寝苦しい夜に、気持ちよく眠るヒント

毎日、暑い日が続きますね……。

お盆休みもそろそろ終わり。

「仕事モードの通常運転に戻したいけれど、どうにも夜スッとねられない」という方へ。

スッと眠りたければ、頭を冷やすのがオススメです。


おうちにある保冷剤や、コンビニで売っている冷却シートを使うと簡単です。

おでこの上か頭の上(枕を置いて仰向けで寝たときにちょうど枕の上にくるあたり)を冷やしましょう。


保冷剤を使う場合は、必ずタオルなどを巻いて使ってくださいね。

(注意:首を冷やすと、頭が冴えてしまいます。冷やすのは頭だけにしましょう!)


うまく眠れないのは、脳が「活動モード」になっているから。


  • 「帰省したらあんなイヤなことを言われてしまった…」
  • 「また仕事か……イヤだな」
  • 「あの相談されていること、どうしよう……」

寝る前にあれこれ考え事をしていると、脳は「活動モード」からリラックスする「休息モード」に切り替えられません。


だったら、

あれこれ考えられない環境にしてしまうというのが、頭を冷やすということ

なんです。


暑くて寝苦しいこの季節。

冷やすと単純に気持ちいいですし、自然と脳の活動が抑えられて

あれこれ考えにくくなっていきます。


同じように、「脳の興奮を鎮める」のに着目したのが SWITCH me のアロマミスト

「香り」も使って、さらにスッと眠りやすくしませんか?


「え?なんで香り?」と思った方。

「ただのいい香りが、なんで興奮を鎮めるのにつながるの?」って最初は私自身も思っていました。(申し遅れました。私はSWITCH me開発担当、植田です。)


でも、調べれば調べるほどに納得しました。


香りは、脳の興奮をしずめ、スッと休息モードに切りかえる力がものすごく強いんです。


  • 「カレーのにおいで急におなかがすく」
  • 「花の香りをかいだ瞬間、なぜか昔の記憶がよみがえる」
  • 「ヘンな香りをかいでしまって、急に気持ち悪くなる」


こんな経験、ありませんか?

香りを嗅いだ瞬間の、いろんな反応。

これは大昔、人間が狩猟生活をしていたころ、危険やチャンスを察知するために発達したと言われています。


においは自動で入ってきて、「嗅がない」という選択ができないのも、その証拠。

ヒトという生き物として生き残りをかけ、即座の判断を間違いなく行うため


その名残が、カレーのにおいでおなかがすくなど現代にも残っているということ。

香りは、ヒトの持つ本能的な反応に働きかけるからこそ、本能の領域で行われる眠りの悩みと相性がいいんです。


冷やすだけではどうにもならない時は、

香りの力を借りてみてはどうでしょう?


天然の香り100%! SWITCH me アロマミスト

(広告っぽいですが……。一番わかりやすいのでここにリンクを貼っておきます)



SWITCHme 読みもの

夜眠れない。途中で起きてしまう。ついお酒に頼ってしまう、という方へ。スッと眠れるちいさなヒントをお届けします。

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