寝れていないと、人格まで変わってしまう?!
寝られない日が続くと、日中頭が働かないですよね……。
ぼんやりしているので、ぶつかったり、ころんだり。ミスに気がつけなかったり。
仕事でもプライベートでも、「決める」ということが難しくなるのは、思い当たる方も多いはず。
でも、人格が変わると言われたら、どうですか?
最近の研究では、睡眠不足は性格や価値観にも大きく影響することがわかってきました。
感情的な知性が奪われてしまうんです。ウォルター・リード米陸軍研究所の研究より(※)
自尊心や、独立心、適切な自己主張するちからや共感能力は軒並み下がり、
考えがネガティブになってしまう…。
こんな状態では、まともな対人関係は築けませんよね……。
ちなみに。
この研究では睡眠不足になると、迷信に依存したり、占いにハマったりしやすくなることもわかりました。
「マズイな……」と思ったら。
放置しないで、できる対策をしていきましょう。
「導入剤にも抵抗があるし、サプリもドリンクもちょっと……」と思ったら。
「香りにそんな力なんてあるの?」って、前は私自身も思っていました。
でも、私もストレスで急に眠れなくなってしまって……。
とにかくツラいときに偶然出会ったんです。
香りをかいだらなんだか体がゆるんで、気がついたら朝でした。
「なんだこれ?」と思って調べてみたらわかりました。
いい香りは、嗅いだ瞬間に脳に「きもちいい」という信号がおくられていて、どうやらこれがポイントだったと。
その後調べると、
- 香りはこの信号を発する力が非常に強いということ
- 強い理由は、人間の進化の過程で「生き残り」をかけてきたから
- うまく使うと、脳をだましてスイッチを切り替えやすい
ということが分かったんです。
大昔、人間が狩猟生活をしていたとき、においは生死を決めてきました。(敵のにおいや食べものの香り、自然災害の前の独特のにおい・・・など)
だから、本能と直結していて、脳みその中で優先順位が高いんです。
気持ちいいと思うと、体がゆるむようになっているし、「ヤバイ、敵だ!」とおもったらすぐ戦闘に入れるように体を覚醒させる。
現代は、ストレスという脳内の敵に反応して覚醒しているから、とにかくこれをゆるめたらいいんです。
そこで活躍するのが、香り。
しかも、天然の香りが体に負担がかからず長く使えるということがわかりました。
薬には副作用があるのと同じ原理で、合成の香り(香りの構成要素が単純)だと、ある方向に針を振り切りすぎてしまって負担がかかってしまうんです。
- 昼間やたら眠い状態をなんとかしたい。
- 正直、最近かなりネガティブになってて、性格変わってきたかも…と思った。
- 病院はちょっと大げさすぎる。
- 導入剤も違うし、サプリやドリンクとか口に入れるのにも抵抗がある……。
という方へ。
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使った方のコメント
(※個人の感想です)
「眠れなくて毎日つらいときに見つけて使いはじめました。正直、あんまり期待していなかったんですが(笑)。アロマだし、まぁいいかと思って1週間つかってみたら、かなり調子よくて。そのあと、寝るときにスマホみない、みたいなヒントを数個もらって実践したら、本当にぐっすり眠れて。最近は夜寝落ちしてます」 (Y.Sさま 40歳)
「使って2か月ぐらい。すごく元気になりました。休みの日友達とも遊べるんです!もう寝だめしなくていいし、ドタキャンもしなくていい!!旅行も行こうって計画もできるように。前は眠れなさ過ぎて、眠れてたころの自分がどんなんだったか忘れてたんですが、思い出せたかんじです。」(M.Iさま 32歳)
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※ 参考:Sleep Medicine 9(2008) William Killgore, Ellen kahn-Greene, Erica Lipizzi, Rachel Newman,Gary Kamimori and Thomas Balkin, "Sleep Deprivation Reduced Perceived Emotional Intelligence and Constructive Thinking Skills" (英文論文要旨)
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