眠りやすい季節になっても、眠れない?
ひと雨ふるごとに、秋の気配が強くなる季節。
夏の夜みたいに蒸し暑くなくなって、過ごしやすくなる9月後半。
過ごしやすいのは、昼も夜も同じ。
やっぱり、眠りやすい温度ってあるんです。
一般には、寝室の室温は25℃~28℃が最適と言われています。
この時期は、自然と眠るのにピッタリというわけです。
環境は整えたのに、眠れない……という方へ。
自分のまわりの環境だけじゃなくて、眠る本人も準備ができていなければ、眠くならないんです。
例えば、昼間のミスについて「やってしまった……」と考えたり、「明日の、あの話し合いが……」と気が重くて不安になったりしていませんか?
ついつい、エンドレスで考えてしまいますが、眠るには、いったん現実世界の悩み・不安・緊張を手放す作業が必要です。
ゲームのスイッチを一旦オフにするような感覚です。
(ゲーム機もパソコンも、ずっと使っていると熱くなってくるじゃないですか。ずっと熱い状態だと、よくないですよね?)
寝るのは、「一旦オフボタン」を押すようなもの。
でも、人間には残念なことに「電源ボタン」がないんです。
だから、ちょっと工夫をしないと、うまく「オフ」にできない方もいます。
(おそらく、この文章を読んでいる方もそうかもしれません)
上手に「オフ」にするには、いくつかのコツがあります。
まずは、寝る前に「刺激」を入れないようにすることが大事。
スマホをベットで見るのをやめましょう。
あとは、朝ちゃんと起きて朝日をあびること。
(しっかり電源オンしてあげると、スイッチも切りやすくなる、ということです)
「SWITCH meアロマミスト」を使うと、自然とスイッチオフしやすい状態になりますよ。
※ ちなみに……、SWITCHme (スイッチミー)のミストは、電源をオフするようにスッと自分のモードを切り替えられたらいいな、という思いで名付けています。
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