疲れたこころを癒す、たったひとつの方法

最近、ちょっと自分がおかしい。

たいしたことじゃないはずなのに、心がつかれる。

最近こんなことに、心当たりありませんか？

それは、カラダからのSOSサイン。

なにを隠そう、私自身がそんな状態になっていました。

こころがしんどいのは、回復するエネルギーが足りないから。

そんなあなたに、たった1つの方法をお教えします。

疲れたこころを元気にするには、
ちゃんと眠ること。

これに尽きるのです。　

でも、当たり前のようで、なかなか難しいですよね……。

わたしの場合も、こころの異変に「おかしいな」と感じたきっかけは、眠りの変化でした。

うまく、眠れないんです。

最初は「目が冴えちゃったかな」くらいにしか思っていませんでした。

でも、数日続くとつらくて、体も重い。

眠れる日があっても、寝た後のスッキリ感がありません。

考えることは、「どよよん」としたことばかり。

だんだん、夜寝る時間がくるのが、そして休めないのが、怖くなっていきました。

同じ状態の人はだまされたと思って、眠ることの優先順位をあげてみてください。何事も気がついたら、問題の半分は解決したようなもの。

いつもより少しでも多く眠れたら、大成功です。

必ず、元気になっていきます。

でも。

真面目で、責任感があって、ちゃんとやろうと思う方ほど、「一時停止ボタン」を押せなくなりがちです。

ある程度眠れない時期が続いている場合、ご自分で模索するのも疲れませんか？

（私の場合は、疲れ果てていて自分に向き合う気力もありませんでした。）

私の転換点になったのは、アロマでした。

ハードル低く、試せたんです。

純粋に、いい香りをかぐと

意識が香りに向いて、一時停止ボタンを押せるようになったんです。

頭の中のゴチャゴチャから離れて、

スーー－－。ハー－－。

スーー－－。ハー－－。

少しずつ自分の呼吸に戻っていく。

不安から離れて、いい香りをかいで、眠る。これが、ズーンと落ちた自分が、いつもの自分を取り戻すきっかけになりました。

私が試した香りは、ビターオレンジ。

香りの強いビターオレンジには、心を落ち着かせる力があるんです。

調べると、ビターオレンジは古来から生薬として「橙皮（とうひ）」と呼ばれていたほど気持ちを落ち着かせ、眠りのスイッチを入れる力があるとわかったんです。

（自分の体験に衝撃を受け、アロマテラピーを本格的に学ぶべく、長年研究されていらっしゃる方に弟子入りもしました。）

実は香りには人のココロを変えてしまう力があるんです。

例えば、普段の生活の中でもカレー屋さん香りをかいで、

「おなかすいたぁ！」

ってなりますよね。

あのメカニズムが、心の疲れにも応用できるんです。

たかが香り、と思うかもしれません。

でも、長い長い歴史の中で薬として使われ、ヨーロッパでは今でも民間薬という扱いです。香りは古代ギリシアや古代ローマ時代でも薬として使われた記述が残っているほど。

それが近年、後追いで科学的に実証されてきていることがわかりました。

眠りにいたっては、最近のノーベル医学賞も「眠り」に関する研究と大注目の分野。日進月歩で眠りのメカニズムが明らかにされてきています。

話は戻りますが、

疲れで悩んでいた当時、私は熱海でまちづくりのＮＰＯスタッフをしていました。

まだ知名度がない、伊豆の素材のビターオレンジを使って、お土産品を作ろうと動いていたんです。

その試作品が、このアロマでした。

当時の私のように、ココロもカラダも疲れている人に届けたい。
そう思って作ったのが、このSWITCH me　ディープレストミストです。

ビターオレンジの香りだけだと、少し飽きやいので、毎日気持ちよく使えるように安眠と相性の良い香りをブレンドしました。ふぃーーっと落ち着くけれど、クセなく、使い続けやすい香りに仕上がりました。（続けることが大事なので、気持ちよく使える香りは、とにかく大事だと思っています）

ただ、正直に申し上げて、天然100％の香りを使っているので、とてもいいお値段になってしまいます。

でも、この香りで毎日少しずつ自分のリズムが戻っていくと「なるほど、こういうことか！」と実感していただける自信があります。

私も、本当に休むのが下手で（今もすごく上手！とは言えないですが）、何度もバランスをくずして倒れてきました。だからこそ、ちゃんと休むことに深い思い入れがあります。

スッキリ眠れて、こころが落ち着いた朝。

あの、晴れ晴れとした気分。体調。気力。

私のものだけにしておくのは本当にもったいないなと思って作りました。

眠りが変わると、積もりに積もって、人生が変わっていくのかな、と思っています。（私は、今でもずいぶんこのミストに助けてもらっています。）

使うたび、ぐっすり休める。

翌朝起きるたびに、元気に、幸せになっていく。

まずは眠る前に自分にごほうびをあげて、

こころの疲れを取ってみませんか？

ここ数年で世の中がクルクルと変わり、テレワークになったり、学校が休校になったりと不安ですよね……。こんなとき、眠れていない身体は本当に無防備です。

状況は、待ってくれません。体調をくずしてなんて、いられない。

そんなとき、役にたてたら。本当にうれしいです。

スイッチミー　植田翔子

＊補足：サンプルについて

香りものなのに、サンプルを用意できなくて申し訳ありません。私の規模感だとどうにも難しく……。代わりに、お届けから使ってみて、ダメなら20日以内に返品いただければ、費用はかからないようにしました。ミストが、少しでも、手に取りやすいといいのですが……。

＊補足 : 疲労度について

疲れの度合いによって、必要な休養時間は変わります。

軽めのこころの疲れで3日間ほど、夜じっくり眠ること。

強めの疲れは、1～2か月ほどかけて、じっくり夜眠る時間を設けるといいと言われています。

今現在、「消えたい」「もういなくなりたい」と思うほどであれば、もう少し長期に休むことと、病院に相談することを強くおすすめします。ハードルは感じるかもしれませんが、

早めに対処すればするほど、短い時間で復活できます。

眠りを大事にするのはもちろん、医療の力も借りちゃいましょう。後回しにしないで、近くの病院で一度相談してみませんか？

すこしでも、あなたの心のつかれが軽くなりますように。

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