夏の夜と、ビール。上手につきあってぐっすり。

暑い夜。
キンキンに冷えたビールは、本当に最高ですよね。（今年は、自宅で楽しんでいらっしゃる方も多いんじゃないでしょうか）

でも、眠りの質を考えると、飲みすぎはNG。

アルコールは、睡眠の質と深く関わっているんです。

水分をとっている気になっても、飲めば飲むほどアルコールの利尿効果でどんどん身体の水分が抜けていってしまうんです。特にビールは利尿作用が強く、1リットルのビールを飲むことで、1.1リットルの水を失うと言われています。

たくさん飲むと、身体が脱水状態になりやすくなってしまいます。

しかも夜。寝ている最中に脱水状態になるのは、前回お伝えしたとおり危険です。。

お酒を楽しむときは、いっしょにアルコールがはいっていない水分を。オススメは水か炭酸水、ノンカフェインのお茶をぜひ。

脱水状態を防いで、夏の夜も気持ちよく眠れます。

おいしくお酒を楽しみつつも、ぐっすり眠っていただきたいですからね！

今夜も、気持ちよく眠れますように。